12月4日(月)には、本校1年生と釜石市立大平中学校2年生とのオンライン交流会が開かれました。釜石市とは、姉妹都市関係にあり、以前から交流活動を行っておりますが、コロナ流行後、4年間オンラインによる交流会が開かれています。

 この度の交流会では、各市町の自慢するところ、各学校の特徴的な行事等を代表者が紹介しました。また、総合的な学習で追究した学習内容について、プレゼンテーションにまとめて発表しました。本校1年生の代表は「朝日町の魅力を伝え
人口減少をとめるために」「ビーチボールの魅力に迫る」をテーマに堂々と発表しました。大平中学校は、東日本大震災の経験を基に「防災への正しい対応について」、実演を基に発表してくださいました。

このように、他県の学校と交流することを通して、「新しい出会い」「相手に伝える」「互いを知る」喜びを味わうことができた素晴らしい交流会となりました。